ご挨拶 ~第3回日本眼形成再建外科学会学術集会にようこそ

第3回日本眼形成再建外科学会学術集会(JSOPRS 2015, Okayama)開催に寄せて


学会長挨拶 岡山医療センター眼科 大島浩一


日本眼形成再建外科学会JSOPRSは、2015年12月で3回目の開催となります。眼形成再建外科の目的は、眼球を保護するべき眼付属器の病的状態を、主として手術により改善させることです。すなわち視機能を保護するために、眼付属器疾患を治療する、ということです。

以下の疾患が眼形成再建外科の対象となります。

  1. 眼瞼下垂、内反症、外反症、眼瞼腫瘍(霰粒腫を含む)など
  2. 眼窩外傷(眼窩骨折を含む)、眼窩腫瘍(炎症を含む)など
  3. 涙道の障害

眼球と眼付属器では、診療に要する技術がかなり異なります。JSOPRS 2015では、ハイレベルな専門家から初心者までを対象としてプログラムを構成する予定です。

学会は二日間にわたり開催されます。初日は、中級者ないし上級者向けで、一般演題として最新の話題が講演され、熱い議論が交わされることでしょう。またInternational sessionとして、英語による講演もなされます。初日の最後には、「相談コーナー」というセッションを設けます。症例を提示していただければ、board memberから有益な意見を得ることができるでしょう。学会の二日目は、初心者のために教育講演が行われます。

初日の最後に懇親会が開催され、岡山の珍味と美酒が振る舞われます。皆様、奮ってご参加ください。