ご挨拶 ~第2回日本眼形成再建外科学会学術集会にようこそ

第2回日本眼形成再建外科学会学術集会 開催にあたって


学会長挨拶 神戸海星病院 アイセンター 安積 淳


この度、第2回眼形成再建外科学会学術集会を開催させて頂きます。学会員ならびに関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。

WOC2014が本年4月東京で開催されたことは、皆さんのご記憶に新しいことと存じます。その1年前の名古屋で、眼形成再建外科学会の産声を私は聞きました。世界眼科会議のホスト国でありながら、世界中で勃興する眼形成の受け皿となる組織がわが国にない。なんとかせねば!その強い想いを行動に移すことができたのは愛知医科大学の柿崎先生であり、たくさんの共感を得て、国際学会のような第1回学術集会が大成功のうちにとり行われました。その後、WOC2014期間中の東京で、世界から集まった眼形成のスペシャリストをお招きし、眼形成再建外科主催のJAPAN NIGHTが、これは北海道大学の野田先生の溢れんばかりのホスピタリティーのおかげで、催されました。世界と日本の眼形成を繋ぐ日本のおもてなしができたことを、感慨と感激をもって、この誌面を借りてみなさんにご報告したいと思います。

そして、2年目がやってきました。これから、眼形成再建外科学会は、日本眼科学会の関連学会として、その役目を果たしてゆかねばなりません。わが国の眼形成の受け皿として、この新しい学会は、これから、どのような道を歩むのでしょう?それは、誰も知らない物語です。生まれたての学会をより良いものにするため、私たちは何を意識し、どう全体像を把握すればよいのでしょう?この問題を学会員みなさんと共に考えるのは、今、だと思うのです。 眼形成の近未来を語ろう。
多くの意見を吸収集約し、この学会の道しるべができることを目指して。
皆さんの神戸へのおこしをお待ちしております。